社長あいさつ

FSCは挑戦者が集まる会社でお客様と共に未来への輝きでワクワクしています

世界は目まぐるしく変化しています。それはいつの時代でも同じです。
「人材不足」がすべての業界の共通課題になっている現在、AIはある一定の「人員不足」は解消するでしょう。
今までの経験の蓄積をデータ化しAIでその先までも予測し解決策を導き出してしまう。
又、単純労働作業もすべてAIがやってしまうでしょう。
AIに奪われる業種業態が既に発表されていますが、AIに奪われにくい業種業態もあるわけです。
それに加えてこの未曽有の天災は人間が「働き方改革」などとゆったり変化する悠長な時間は与えてくれません。
働き方、仕事へのアプローチを根本から変えてしまいました。
しかし、何かを産み出す、作り出す、人類が生存していく上で不可欠な事を編み出す行いはなくなりません。
そこが「人材」と「人員」の違いです。
人材に必要不可欠なものは『人間ならではの感情・信用・創造』と『高度な言葉・コミュニケーション力』です。
それはAIにはまだまだです。今のところは、です。
私達はお客様の“夢”や“想い”を形にするために最上級のITコンサルティングの総合企業として、日々研鑽を積みながらお客様と成功の感動を共有したいと考えております。
その為にFSC(FirstSystemConsulting)では大きく3つの柱でお客様をサポートいたします。

1. 最先端技術を持った人材によるIT支援
2. お客様の人材不足を補うための人材支援
3. 海外進出というグローバルな視点を持った経営戦略の支援

になります。
この3つの大きな柱でお客様課題をあらゆる方向から検討し解決いたします。
これからも『ビッグデータ分析』、『営業支援』、『インフラ設計構築』、『マーケティング』
などのIT活用力を提供し、お客様とともに更に発展してまいります。又、今までの活動分野以外でも培ったノウハウを元に「医療」、「介護」、「福祉」分野に力を注ぎ活動を行います。サービスメニューの拡充のみならず、開発力の強化、プロジェクトマネジメント力、海外企業との連携（特にベトナム企業）などに一層磨きをかけ、ITコンサルティングの総合企業として存在感を一層高め、意義のある会社として社会に貢献してまいります。

代表取締役社長
長谷川　武